「久しぶり元気にしてた?」
懐かしい主人公達に会ってきた。
京都高島屋で開催されると知ってから
行って見たかった「りぼん展」
平日とはいえ、それは大盛況だった。
懐かしい、懐かし過ぎる。
思い出いっぱいの宝箱のような展覧会。
周りを見れば、懐かしむ元女の子達が
溢れていた。
初めの話は覚えているけれど
続編は忘れてしまっている。
「ちびまるこちゃん」
今や国民的アニメだけれど
この連載が始まった時は
独特な雰囲気に衝撃を受けていた。
主人も単行本を買っていたらしい。
昨年は寂しいニュースが飛び込んできたね。
「姫ちゃんのリボン」
SMAPの主題歌が少し頭に過ぎった。
「有閑倶楽部」
これは私の母も読んでいた。
今の私が読んでも楽しいだろうな。
これは一番好きだった漫画。
今年、京都の漫画ミュージアムで
全巻一気に読んできた。
今は20年後の話が出てるんだね。
これはギリギリ読んだけれど
「ご近所物語」の頃はりぼんも
卒業していたな。
「ハンサムな彼女」
「マーマレードボーイ」
この続編は吉沢亮くんが映画で
出演していたね。
懐かし付録達も展示されていた。
交換日記に使っていたノートもあった。
まだ付録は実家に残っているかも。
お小遣いを握りしめて
発売日に本屋に向かった日々が
懐かしく感じる。
我が家の子ども達は月刊誌を
買っていないので
このワクワク感を知らないのかと思うと
何だか勿体ない感じもしたから
りぼん最新号を買ってみようかと
思ったけれど
立派になり過ぎた付録を見て
時代とともに進化するってことは
分かってはいるものの
あの時の「りぼん」と別物に感じて
ちょっと断念してしまった。
今度、漫画ミュージアムで
この頃の作品を子ども達にも
勧めてみよう。
久々に「小多福」のおはぎ。
我が家では梅が人気だったから
今回、すべて梅にしてみたら
カラフルになり過ぎてしまった。
セットの中に梅がアクセントで
入っているからこそ
この色が際立って、可愛くみえる
のかもしれないね。
きなこに青のり、ごま、あんこ。
やはり王道の味が食べたくなった。
今度はやっぱりセットで買おう。