初めて朱印帳を持ったのは
大学時代。
祖母の持っていた朱印帳の中の
沢山の御朱印を見たことが
きっかけでした。
御朱印は何か?と調べてみると
神社や寺院を参拝した参拝証
「神さまとのご縁の記録」
であるそうです。
今、手元にある朱印帳の中で
印象に残っている御朱印を
この機会に少し振りかえってみました。
[本能寺]
「麒麟が来る」の後、参拝してきました。
力強い妙法が印象的です。
[東寺]
弘法大師の住房だったため
こちらが代表朱印。
東寺の沢山の仏像は圧倒的です。
[くろ谷金戒光明寺]
新撰組発祥のお寺です。
いただきました。
[鞍馬寺]
京都随一のパワースポットと
言われる鞍馬寺。
尊天と書かれています。
登山中、何度か挫けそうになりましたが
また、鞍馬山を歩きに行きたいです。
[吉峰寺]
山の斜面一面に咲く紫陽花は
本当に絶景です。
遊龍の松も素晴らしいです。
大悲殿と書かれています。
[神泉苑]
平安時代の最後の史跡。
前回は炎天下の日に訪れたので
もう一度、ゆっくりと訪れてみたいです。
[八大神社]
宮本武蔵ゆかりのお寺です。
唯一の見開きの御朱印です。
[楊谷寺]
今や花手水で有名なお寺と
なりました。
季節限定の御朱印も素敵です。
[真如堂]
先日、紅葉の季節に拝観してきました。
「無量寿と書かせていただきました」
と手渡された御朱印。
無量寿とは寿命が無量である
阿弥陀仏のことらしい。
[宝積寺]
昨日、頂いた、冬至の日限定の
「一陽来福」の御朱印。
とても縁起が良い物と言われいます。
朱印帳を見ていると
自分の足跡を振り返っているようで
その時々の出来事が思い浮かびました。
これからも、沢山の神社やお寺と
ご縁を結んでいきたいと思います。